弱酸性のジェルは爪や肌に優しいけれど、取れやすいのがネック… | ネイルは全国エリア対応の一般社団法人プロテケアネイル®︎協会 | ブログ

弱酸性のジェルは爪や肌に優しいけれど、取れやすいのがネック…なんて思っていませんか？

実はそうではないんです。

酸性のジェルも弱酸性のジェルも、同じネイルケアとプレパレーションで、爪の上に乗せてしまうからうまくいかないんです。　

それぞれのジェルの定着方法をおさらいしてみましょう💡

酸性ジェル▶️酸の入った定着剤とHEMAを入れて、定着剤の力で爪の組織の中に絡ませて定着。さらに爪表面に傷を入れたり、毛羽立たせることでアンカー効果を利用して定着。

弱酸性ジェル▶️爪表面にピタッと密着させることで定着。中には爪表面に傷を入れたり、毛羽立たせることでアンカー効果を利用して定着。

主な定着方法です。

この弱酸性の「爪表面にピタッと密着」に注目してください。ガラスに切り拭きで水を拭きかけ、そこに紙を貼ると密着しますよね、そんなイメージです。

その時、ガラスに油分が付着していたり、ゴミがくっついていたらどうでしょう。紙は剥がれてしまいます。

なので、しっかり磨き上げツルツルの表面にして、油分も拭き取って密着させます。

これを爪の上で行えば良いんです。

爪表面からいらない角質やルースキューティクルを、バッファーなどを使わず傷を入れないできっちり取り除き、さらに爪を磨き上げて、油分除去して弱酸性のジェルネイルを乗せる。そうすれば、弱酸性のジェルも規定通りきちんと長持ちします。とことん爪をきれいにすることが、ジェルの持ちにもつながるんですね👀

そのやり方こそが、特許取得の「プロテケアネイル®︎第3の定着方法」なんです。※プロテケアネイル®︎のベースジェルはノンサンディング用のベースジェルではありません。それがサンディングするよりも、この方法の方が長持ちする驚きの結果が出ています！

このやり方をすれば
◯ジェルネイルがきちんと密着
◯傷を入れて引っ掛けることがないので、ノンアセトンの溶剤でもジェルオフが早い
◯爪表面から、ルースキューティクルや角質などを取り除く爪美容液ピーリングによって、美容液の爪や肌に良い成分をアプローチさせながら施術ができ、自爪育成に導きやすい

推奨しませんが、プロテケアネイル®︎第3のジェルネイル定着方法は、通常施術よりももう1歩踏み込んだネイルケアとプレパレーションを行うので、酸性ジェルまでもがもっと長持ちさせることができるんです。

結論として、弱酸性のジェルを長持ちさせられれば、酸性のジェルも問題なく簡単に長持ちさせられるようになります。

弱酸性のジェルに適したケアとプレパレーションの方法を身に付ければ、おそらく今悩んでいるジェルの定着と爪や肌への優しさの両立ができるようになります。

そしてこの定着方法は技術なので、一生使えます。商材がなくなったら他の商材を探さなくては、技術を探さなくては…そんな思いをしなくて済みます。

その証拠に、プロテケアネイル®︎代表の加藤はこの技術でネイリスト2年目から現在のネイリスト15年目まで一貫してこのやり方で施術を行っていますが、世の中の流行やジェルは変われど全く問題なく施術をすることができていますし、これが圧倒的な差別化になっています。

今こそ、ジェルや技術に迷うことなく、ゆるぎない自信を持って施術をしませんか？私たちプロテケアネイル®︎認定講師がしっかりとお伝えします💪

個別相談や、説明会を随時行っています。

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💅一般社団法人プロテケアネイル®︎協会のネイルスクール

日本初のジェルネイル技術特許取得。

次世代ネイルメソッドである、第3のジェルネイル定着方法「プロテケアネイル®︎」が学べます。

オフ〜オンまで、サロンワークを想定した技術と理論をお伝えしており、プロテケアネイル®︎技術をサロンワークに取り入れることができるようになります

お近くの認定講師から受講することもできますし、代表理事の加藤から直接受講することも可能です。

オンライン講習も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

無料オンライン個別相談随時受け付けております😊

●フィオーレフィオーレ銀座(プロテケアネイル®旗艦サロン)
@fiolefiole_ginza

●代表理事　加藤圭
@nailist_kei

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